会長挨拶

山形県理学療法士会
会長 鈴木 健太
山形県理学療法士会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。当会は、山形県内の医療・介護保険・福祉の現場で活躍する理学療法士の団体として、地域に根ざした活動を展開しております。
理学療法士は、1965年に制定された「理学療法士及び作業療法士法」に基づき誕生しました。当会の前身である西奥羽理学療法士会は、その3年後の1968年に設立され、以来、県民の皆様の健康と福祉の向上を目指して地道な取り組みを重ねてまいりました。2006年には法人化され、新たな組織体制のもと、現在では1,182名の会員を擁するまでに成長しております。
私たちは、リハビリテーション医療の専門職として、学術大会や研修会の開催を通じて知識と技術の向上を図るとともに、学術誌・情報誌・ニュース等を発行し、会員間の情報共有にも力を入れています。これらの活動を通じて、より質の高い理学療法を県民の皆様に提供できるよう日々努めております。
今後とも、理学療法を通じて山形県の保健・医療・福祉の発展に貢献してまいります。県民の皆様ならびに関係団体の皆様におかれましては、引き続き温かいご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。